環境

個別指導の学習空間 岡山エリア 岡山大元・総社教室の小又です。
岡山大元教室の成績UP体験記をご紹介します。

その生徒との出会いは今年の春ごろでした。
中学2年生になり、保護者様は受験に向けて意識し始めていましたが、生徒の方は何も考えていません。そんな生徒に保護者様はあきれているようでした。
春時点での成績は5教科で200点ほど。岡山市の普通科の高校に合格しようと考えると、到底届きません…。さてどうしたものか…。

塾講師という仕事をしていると、良く聞く言葉のTop3に
「家では全くやらないんです…」というセリフがあります。
当然同じようなことを言われました。
ただ、私の感覚では家で少しでも…。いや、課題だけでもやっていれば、それはとても立派なことだと思います。
私は家では仕事をやりません。ではこれを読んでいるあなたはどうでしょうか?
もちろんしている人もいるでしょうが、多くの人がしていないのではないでしょうか。

誰もが気持ちよく働ける場所を求めています。
お休みの多さ、勤務時間、職場環境…。
では、子ども達が気持ちよく勉強できる環境を大人たちは与えられているでしょうか?
私はここが一番重要だと考えています。

結局その生徒は週2回3時間塾に通い、土曜日も1時間半勉強しに来ています。
ご家庭とも連携を取りながら生徒にとって居心地の良い環境作りに専念してくなかで、256点、301点と5教科の点数が上がってきました。
その子にとって今年はいよいよ受験です。志望校の話を先週したところ、本人からも気になっている高校を教えてくれました。意識も芽生えてきたようで安心しています。

子どもに対しては、なかなか上手く伝わらず、イライラすることも多いかもしれません。
そんな時こそ一度冷静に、子どもの将来のことを一緒に考えてあげましょう。
学習空間では、個別面談をいつでも実施させていただきます。
お困りごとがございましたら、是非一度お問い合わせください。

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13,14科目と戦う高校生

個別指導塾の学習空間、大井松田&厚木東教室の小林です!

今回は、両教室の高校生にフォーカスを当てて、紹介させていただきます。

こちらを記入している時点で、両教室8名ずつの高校生の生徒さんが在籍しています。
高校生は、大学入試2025年問題を受けて期末試験になると11,12教科になることや、評定に関わる教科の数になると13、14科目になっていることもざらではありません。

10年、20年前と比べるのはもちろん、ここ4、5年と比べても以前の高校生と比べて大変になっているなと実感しております。その中で私の教室の生徒さんでは、その大変さをお伝えさせて頂いた中で多くの生徒さんがそのまま高校生になっても継続していただいています。

厚木東教室に在籍していた、S君は少し変わったケースで、中学卒業とともに一度塾を卒業し、戻ってきたというケースになります。

彼と出会ったのは中学1年生の終わりごろ、当初は5教科300点くらいでした。最初は週3*1.5hで数・国で絞ってやっていました。日々解説をよく読んで粘り強くやったいた姿が印象的な生徒でした。
中3になって3hになり5教科を塾の中でやるようになりましたが、全教科に良い影響が表れ400点を超えるようになってきました。彼の努力で高校も志望してた高校に入学することができました。

その後、もともと教室から自宅が遠方のところから通っていただいたこと。高校の立地的なところも影響し一旦、卒業になりました。その間、他塾さんにも通われて英語と数学は見ていてもらっていたそうですが、生物で2をとってしまったりカバーできない教科が複数できていたこともあり、最終的には学習空間に戻ってくる形となりました。

高校2年生の夏に戻ってきてから、塾の中で学習時間を確保できる優位性を生かしその日その日で適切な教科、学習を進めていった結果、3.4くらいであった評定平均が4.3まで上がり指定校推薦に届くまでになりました。我々もいろんな教科でのペースメイクをサポートさせていただきましたが、彼が学習空間という環境を生かして努力を続けた結果が報われたと思っています。

彼だけでなく、他の生徒さんも次の進路に向けて、教室の中外での努力が定期試験の点数でしたり評定平均につながってきていると実感しております。
冒頭のお話に戻りますと、13、14科目に対応するにはなかなか大変なことだと思っています。それだけの教科数に幅広く対応していくのは、学習空間だからこそできること。それが叶えば次の進路選択に大きな影響となることは間違いないのところで今日の高校生指導にあたっております。

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本番を意識

個別指導塾の学習空間、山梨エリアの皆川です。

今回は当時大学受験生だったY君(理系)についてお話ししたいと思います。
彼は英語が苦手で、模試では3割も取れませんでした。
点数が取れなかった第一の理由は単語力不足でしたので、当然まずは単語を覚えることを中心に行いました。
ある程度単語を覚えることができたら読解演習に移りますが、ここで1つ工夫を行いました。

よくある勉強法は「毎日最低1題長文を読む」ことだと思います。
しかし、入試本番で出される長文は1題ではありません。
例えば共通テストでは、短いものから長いものまで合わせて約10題にも及ぶ数の長文を制限時間内に読まなければなりません。
つまり、少なくとも共通テストの英語は、たくさんの長文をいかに集中力を切らさずに読み切れるか、いわば持久力勝負の試験なのです。
したがって、Y君の英語の勉強は「2日に1回、最低4題の長文or過去問1年分」としました。

彼は理系でしたので、英語の勉強は2日に1回とし、英語をやらない日はがっつりと理系科目の勉強をしました。
はじめのうちは4題をこなすのは大変そうでしたが、1か月も続ければルーティンとしてこなせるようになりました。

結果、共通テスト本番では7割超の点数を取ることができました。
今回の方針でなければ5-6割くらいだったのではないかと思います。

問題演習をする際、本番のレベルについてはよく意識すると思いますが、本番の問題量はあまり意識されていなことが多いように感じます。
英語に限らず他の勉強でもぜひ参考にしてみてください。

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危機感を自覚すること

個別指導塾の学習空間 長野南部エリア 伊那教室の吉瀬です。
今回は私が山梨エリアに在籍していた際に指導していた生徒についてご紹介いたします。

その生徒が入塾したのは小学6年生の時でした。
その生徒はお調子者ですが元気いっぱいで勉強もしっかりと頑張る生徒でした。
中学校に上がっても特に変わらず、中間テストなどの定期試験が始まるようになってくるとテスト前は良い点数を取れるように毎日来塾して勉強に取り組んでいました。
成績は真ん中よりも少し上といったくらいで常に70点位をキープするような状態でした。

3年生にあがり、高校入試に向けてといったタイミングでも勉強を頑張っていないわけではないのですが、中々スイッチが入らず最低限の勉強といった印象でした。
そして10月に志望校を決めていく重要なテストの1回目があり、その結果が志望校には少し厳しい点数でした。しかし、この結果がのちの大逆転につながりました。
そのテストの結果を受けて、本当にこのままではまずいと危機感を覚え、そこからほぼ毎日5時間以上塾で勉強するようになりました。
私も、「あれ?この時間なのに帰らずにまだ勉強してるじゃん?」と不思議に思っていました。
その後に、今日は勉強すごいやるじゃん。どうしたの??と尋ねてみると、「このままでは志望校にいけないので、意識変えて本気で取り組みます。」と真顔で私に伝えました。
最初に塾に来たときは無邪気に楽しく勉強していた生徒が、私の目をまっすぐに見て真剣に自分の意思を伝えられるようになったと非常に感動する思いになりました。

そこからはほぼ毎日来塾して、その日やったプリントやワークの内容は何一つわからないところがなくなるまで徹底的に取り組み、前回から1か月後の2回目の重要なテストでは志望校に必要な点数を無事に上回って取れました。
それからも決して油断することなくしっかりと勉強に取り組み、3月の高校入試は無事志望校に合格。
それどころか、もう1つ上のランクの高校でも問題なく合格できるくらいの点数を取ることができました。

高校に入っても塾を継続して続け、そのままの調子で勉強をと取り組み学年1位を何回も取るようになりました。
今現在高校3年生で、共通テストが間近に迫っています。
次は、志望校である山梨大学に現役合格できるように残り少ない期間を大切に過ごしてもらえたらなと長野から応援しています。

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1回目の正解率

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室の河手です。

今回紹介する生徒は現在中学2年生のH君です。

H君は小学6年の5月に入塾しました。
勉強そのものは嫌いではない。
しかし目標がいま一つ定まっていない生徒でした。

そんなこともあり、中学入学後もどの科目も提出物はしっかり出すけれど、どの科目も平均的といった成績でした。
2年生になり、私の方から圧倒的な得意科目を一つ創ろうと提案したところ、H君から数学でという言葉が聞けました。
目標を立てる前から、数学に関して教室で指導していたことは、シンプルに「言葉の意味にこだわること。ルールは確実に覚えること。文の読み方」の3つでした。

目標が定まってからは、さらに「1回目の正解率」というキーワードを何度も何度もH君に伝えて、問題演習を徹底しました。
「1回目の正解率」。その心は「テストでは見直しで点数が拾える可能性は高くない。だから1回目に答案用紙に書いた解答がそのまま得点になる。つまり1回目が総てである。」ということです。
それ以降、H君の問題に取り組む姿勢に、今まで以上に前向きな緊張感が加わっていきました。
ミスが無ければ出来るのだから、ミスなくやろうと普段からの学習の意識を変わっていったのです。

結果として定期テスト、学力テストともに数学に関しては平均点よりも30点は高い得点で推移しています。
H君を通して、改めて思うことは、目標設定の大切さと普段の意識を変えていくことが結果に直結するということです。
学習空間の理念は生徒を育てることです。
目標が最初からはっりきりしている方もいれば、そうでない方もいると思います。
しかし、講師との関わりの中で先につなぐ何かをつかめるかもしれません。
講師一同、一期一会の気持ちでお待ちしております。

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基本の大事さ

個別指導の学習空間 群馬県央エリア 高崎飯塚教室・伊勢崎東教室の亀山です。
今回は高崎飯塚教室の成績UP体験記を紹介させていただきます。

その生徒との出会いは彼が中学校2年生のとき、既存生徒の紹介で塾に来た事が始まりでした。
来た当初はおとなしくとてもまじめな印象でしたが、家では全くと言っていいほど勉強をせず、部活から帰ってはゲームという生活で提出物もままならない様子でした。

勉強に関しても理系科目は得意で、文系科目に関しては・・・でした。

どこから手をつけようかと迷っていたところ本人の方から『英語ができるようになりたい』との申し出がありましたので、土曜特別学習では英語をやるように決めました。
いざ英語の学習を始めてみると、文法も単語も全くと言って覚えられていない状態だったため、英語を1からやろうと決心しました。

群馬県高崎市は1学期の中間試験が幸いにもないため、約2か月かけて基礎からやれる時間がありました。

まず手を付けたのが『be動詞と一般動詞』のルールについてです。
英語の文には必ず動詞がいるからこの文の動詞はどっちでしょうと確認するところから始まり、『be動詞の文なら疑問文の作り方・否定文の作り方はこうなるよ』であったり『一般動詞の文ならこうなるよ』という復習、そしてbe動詞は数が5つしかないのに対して一般動詞は数が多いので一般動詞を覚えることを並行して行いました。
この基礎基本となることを約2か月続けたことにより動詞による文法の間違いは少しずつなくなってきました。

本人はいつも同じようなことで『またやるのか』と思っていたと思いますが、基礎基本は繰り返すことが大事だということを伝え最後までやり切ってくれました。
『be動詞・一般動詞』のルールに始まり、時制まで進むことができました。

学校で現在習っていることと違うことをやり少し不安に感じたこともあったと思いますが、最後まで自分を信じやり遂げてくれた結果1年後には英語のテスト結果が50点以上UPという素晴らしい結果を出してくれました。

今でも在籍してくれていますが、その子の口癖が『基本って大事ですよね』となったことが良いことと捉えてその子の更なる成長に期待しています。

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成長は一年単位

個別指導塾の学習空間 兵庫エリア 姫路灘教室、飾磨西教室の大野です。

今回は、暗記は得意だが、理系科目が苦手な生徒様の体験談をお伝えできればと思います。

その生徒様は「小学生のころから算数が苦手で…」という保護者様のご要望のもと、中学1年生の5月から入塾され、講師と適切な関係性で勉強を頑張ってくれていました。生徒様の真面目な性格と、講師との話しやすい関係性で、計算など解ける問題がどんどん増えていきました。

そして、4か月ほどで苦手だった数学、理科のテスト学校のテストは常に平均点をとれるほどになったのですが…

そこからが伸び悩みました…

図形問題と、文章問題がどうしても取れず本人のモチベーションも下がったこともありました。

しかしそこで講師から「入塾したときと比べたら十分伸びてるし、たまには他教科の点数アップを意識しよう」と数学、理科は1年生の間は現状維持を努めました。

そして、中学2年の夏休み。

夏期講習に参加してくれた生徒様に講師は「実力テスト対策に、中学1年の図形、文章問題をやってみよう」と以前苦手だった単元を復習しました。

すると、中学1年のときでは何度やっても確認テストで解けなかった問題が当時よりもずっと出来るようになっていました。

勉強、学力は生徒様の成長段階に合わせて出来ることが多くなります。

この生徒様は、中学2年までの様々な経験を通して成長しており、今まで苦手だった問題を理解することが出来るようになっていました。

勉強は一朝一夕では成り立たない、だからこそ粘り強く一年二年単位での長期的な計画と継続が重要であると実感したお話でした。

皆様の心に何か残るものがあれば幸いです。

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地道にコツコツと!

個別指導塾の学習空間 埼玉中部エリア 浦和大東・大宮宮原教室担当の小林です。

今回は中学2年生の冬頃から入塾してくれた生徒について紹介します。
元々の点数が5教科平均で60点くらいで、勉強に対するモチベーションも低くはなかったけれど、定期試験や課題などは必要に迫られてやっているという感じでした。

最初の頃は、わからない問題がでてきたら、あまり考えもせずに「全部わかりません」といった感じで、先生に完全に頼りきりでした。解説をしても、難しい部分になってくると、途中から諦めてしまい上の空になってしまうことも度々ありました。
けれど、受験期をむかえ、行きたい高校や目標にしたい点数などが具体的になりだしたたことで、普段の勉強を自分のこととして意識しだし、少しずつ自分で例題を見返してみたり、頑張れるところまでは考えていくようになりました。質問する時も、「ここまではわかったが、この部分がわからない」や「解説のこの箇所がわからない」など、質問が的確になってきました。

自分で考えるようになったこととにより、質問の内容が変わった頃から、成績に変化がでてきたと思います。特に数学と理科に関しては、最終的に90点くらいまで取れるようになりました。

大切なことは、まずは自分でできることは頑張る。
解説を聞いたら自分なりにかみ砕いて理解しようとする。
解いた問題をもう一度解いてみる。

ごくごく当たり前のことで、日頃先生などからよく言われていることだと思います。わかってはいても、なかなか継続して行うには根気が必要だと思いますが、基本を忠実にコツコツとやっていくことが、何より大切なのだと思いました。地味な作業ですが、当たり前の作業をめげずにこなしていくことで、段々と力がついてくると思います。

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諦めない気持ちは何にも勝る

個別指導の学習空間 札幌第1エリア 北41条東教室・あいの里教室の尾造です!
成績UP体験記をご紹介します。

結論から言ってしまうと
「諦めない気持ちは何にも勝る」
というお話しです。

すでに卒業した生徒さんですが、
中2のころから、
志望校を高めに設定していました。
模試を受けていても、
中3の4月の段階では
合格判定「2%」でした。

正直、
ここを目指すのは
あまり現実的でないな、
チャレンジ過ぎるな、
というラインです。

本人にも伝えましたし、
本人もそれは
よく理解していました。

しかし、
どぉ~してもその高校に行きたかったようです。
何度聞いても、
「…やっぱりここを受けたい」
とのこと。

その後も模試はありました。

8月の模試では
「34%」
けっこう上がってる…
と思いました。

10月の模試では
「44%」
上がっている…

11月
「46%」

ここまで来て、
やはり本人の意志は変わらず
「やっぱここ受けたいです!」

その心意気や良し!と
感服しました。

もちろん40%台でも
超危険領域です。

正直、塾の先生として
「こっちなら受かりやすいよ、
こっちなら高い確率で落ちるよ」
と、言うのは簡単です。
数字が教えてくれることなので。

ただ、
その子の人生です。
人生における幸福度は、
「自ら選んで決めた場所にいるかどうか」
で決まる、
と何かで読んだことがあります。
#何かで

現在置かれている状況などは
正確な情報で伝え
選択肢を提示し、
最後は本人に進路を決めてもらいます。
間違いなくそれが
成長につながります。

本人の気持ちを尊重し、
精一杯フォローする。
それが私達の役割でした。

その子は、
塾のカリキュラムもこなしますが、
自分なりに
「ここが苦手だからもっと勉強したい」
と自分で考えるということもしていました。
そして、いつも一番最後まで塾で勉強していました。
秋以降は、
本当に毎日遅くまで残って、
いつも最後まで残っているのは彼でした。

すでに願書を出し終えた後の
1月の模試
「77%」
ついに合格圏内まで食い込んできました。

このあたりからはもう、
尊敬の眼差しで見ていました。

最終的に2月の模試で
「82%」

当日の入試の点数も
十分合格圏内にのっかる点数で
もちろん合格しました。

勉強のやり方うんぬんも
そうですが、
何よりも
意志の力、
諦めない気持ち、
これが一番パワフルなんだなと教えられました。

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長時間勉強が成績アップに直結する!

個別指導の学習空間 姫路今宿教室、広畑教室の大山です。
今回は姫路今宿教室の成績UP体験記を紹介させていただきます。

その生徒様はご入塾当初、中学校2年生で定期テストの結果が全教科平均点以下でした。もともと勉強も苦手な子で、特に英語と数学はさっぱりという子でした。

ご入塾前は定期テスト前の学校課題を1周終わらすだけで勉強の時間が全く足りていませんでした。弊社には平日週3回×3時間という5教科全対応のコースがあります。また定期テスト前はコースにかかわらず、毎日来て無料で勉強時間の延長をすることができます。

1週間の無料体験を終え、3時間で頑張ってみると生徒自身もお話をしてくれ、週3回3時間での勉強がスタートしました。はじめは、3時間がかなりきつそうでしたが一か月もすると徐々に慣れてくれました。生徒本人も意外とやってみたらできたということを話してくれました。私も背中を押しはしましたが、生徒本人が一歩を踏み出してくれたことで、長時間の勉強が当たり前になってきました。

定期テストの直前は4時間から5時間かけて5教科の勉強をしてくれました。

すると、たった2か月ほどで5教科の合計点数が60点ほど上がりました。

これには私も本当にびっくりさせられました。

その後も点数は伸び続け、今でも成長し続けてくれています。

中々、長時間の勉強はしんどいと思いますが、成績UPにはやはり勉強時間が一番大事であると改めて、その生徒は教えてくれました。

これからも一人でも多くの生徒様の成績が上がるように努めてまいります。

では、今回はこのあたりで、失礼します。

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